Jimdo有償版(JimdoPro/JimdoBussiness、はじめてウェブ経由でお申込)をご利用の方は、独自ドメインでのメールアカウント が利用できます。
Jimdo公式ホームページより、抜粋してご紹介します。
以下、Jimdoでドメインを取得した場合の設定です。外部でドメインを取得された方は、Jimdoの公式ホームページでご確認ください。
https://jp-help.jimdo.com/mail-settings/
- 最低1つ以上の数字と特殊文字(! # & など)をそれぞれ含んでください。
- 3つ以上連続した数字を含むことはできません。
- 最低8文字以上必要です。
- (%)記号は含むことはできません。
- メールアドレスで利用している文字列は設定できません。
- 小文字と大文字を最低1文字以上含んでください。
メールの送受信は、下記の2つの方法があります。いずれか準備して送受信テストをしておきましょう。
ウェブメールは、ウェブブラウザ上でアクセスできるメールクライアント。メールソフトの場合、PC等への設定が必要ですが、ウェブメールは、ID&パスワードがわかれば、どのPCからもアクセスできる便利なツールです。
・https://jp-help.jimdo.com/webmail/
※Webmailの英語表記を日本語表記にする方法も書いてあります。
Jimdo有償版(JimdoPro/JimdoBussiness)をご利用の方は、「転送用のメールアカウント(転送用メールアドレス)」も「メールの転送」も利用できます。
転送用メールアドレスとは、“転送するためだけ(見せかけ)”。
“転送するためだけ”なので、メールサーバーでそのメールアドレスでメールの送受信を行うことはできません。
▼転送メールアドレス使用例1
メール対応は個人名のアドレスを使用するが、HP上に公開したくない。
HP上では、toiawase@xxxx.com、info@xxxx.comなどのメールアドレスを公開し、実際の対応は、個人名で設定しているメールアドレスを使用するケース。
→転送メールアドレスをtoiawase@xxxx.com、info@xxxx.comで設定。
転送先を個人のメールアドレスにする。
▼転送メールアドレス使用例2
送信フォームからの受信を、同時に複数のメンバーに転送したい。
お問い合わせフォーム用のメールアドレスは一つしか設定できませんが、転送用メールアドレスの転送先は複数設定できます。この設定をしておくと、問い合わせフォームに受信と同時に各々確認することができます。
→転送メールアドレスを toiawase@xxx.comなどで設定。
転送先を、携帯や個人のアドレス、受信を共有する仲間のメールアドレスを設定しておく。
メールの転送は、“他のメールアドレスに転送する”という意味です。
「転送用メールアドレス」と「メール転送」の違いは、受信して転送するだけか、受信送信両方行うかどうかの違いです。
「転送用メールアドレス」は、受信してもメールサーバに残らず送信もできないので、「見せかけの」というイメージですね。
独自ドメインメール設定等でつまずいたら、個別相談をご利用ください。
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